■ 既存ミラー面の上から装着する「貼り付けタイプ」や「はめ込みタイプ」の場合、既存のLED位置に合わせワイドミラーの光透過加工を行います。
よって、既存の光源の上にワイドミラーが装着されミラー面に対して斜めに見ますので、既存ミラー面の光っている部分とワイドミラー面のBSM位置はズレたよう見えますので、予めご了承願います。
<!重要!>車検が通るかご確認願います<!重要!>
2020年5月現在、各車検場の車検官の判断に任せられているようで、車検場により異なるようですので、ミラー面でウィンカーと連動してLEDが点灯する際、車検が通るかお客様にてご確認願います。
注) LEDをお送り頂く前に、必ず!点灯確認をお願い致します。
注) LEDを後付けで装着なされる場合、LED装着位置のデザイン料とLED装着費を、別途頂戴致します。
デザイン料=LEDの個数・配列等より透過加工位置を図面に起こす作業費
LED装着費=ミラー面もしくは台座(ミラー面が装着なされている黒いプラスチックのフレーム)にLED基盤を装着する作業費
注) お預かり致しましたLED基盤が防水処理をされていない場合は、別途「防水処理費」頂戴致します。
注) 台座の裏側に配線を出しますが、その先はお客様で配線頂けますようお願い致します。
LEDの配線端がカプラーになっている際は、そのままカプラーで出します。
配線が長い場合は、お客様で調整頂けますようお願い致します。
注) ミラーサイズが小さい場合、LEDの厚みにより、ワイドミラーを台座より浮かしてに(厚みを出して)装着する場合も御座います。
この場合「ABS-Fitting加工」が、別途必要な場合が御座います。
注) LEDを装着して既存のミラーヒーター移植する際、LEDに熱が加わりますので点灯しなくなる可能性が御座います。
ミラー面とヒーターシートの間に LEDを入れる場合が御座います。
LEDをミラー面とヒーターシートで挟む(サンドする)状態となり、純正のミラーヒーターは70~80℃(メーカー情報)まで温度上昇し、LEDに熱が加わりますので、点灯しなくなる可能性が御座います。
また、LEDが入る事により、ミラー面へのヒーターシートの熱の伝わり(曇りの取れ)方が変わる場合が御座います。
注) BSM(ブラインドスポットモニター)部分が台座に固定されておらず既存ミラー裏面に装着(接着)されている場合は、別途「脱着費」が必要な場合が御座います。